さぁG.Wですねぇ。
皆様はアレ食べに行ったり、あとアレ食べに行ったり。
それからアレ食べに行ったりするんだろうなぁ。
僕はと申しますと、「稼ぎドキ」みたいなトコがあるので、
ずーっとオッシゴトですw
けどね、いろんな所から関西に遊びに来られる人達と出会えるので
楽しみですよ。ええ、ちっとも羨ましく有りませんよ・・・チクショ
それでも数年前までは、10連休とか取って日常から脱出してましたから。
もうね、そろそろ社会貢献しなきゃね。負け惜しみって云うの?こういうの。
僕の代わりに、いろんなトコロに出掛けて、
いろんなモノ食べて、
いろんな風景を眺めて、
いろんな映画を観てきて下さい。
そして全部教えてください。グスン。。。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
皆様はアレ食べに行ったり、あとアレ食べに行ったり。
それからアレ食べに行ったりするんだろうなぁ。
僕はと申しますと、「稼ぎドキ」みたいなトコがあるので、
ずーっとオッシゴトですw
けどね、いろんな所から関西に遊びに来られる人達と出会えるので
楽しみですよ。ええ、ちっとも羨ましく有りませんよ・・・チクショ
それでも数年前までは、10連休とか取って日常から脱出してましたから。
もうね、そろそろ社会貢献しなきゃね。負け惜しみって云うの?こういうの。
僕の代わりに、いろんなトコロに出掛けて、
いろんなモノ食べて、
いろんな風景を眺めて、
いろんな映画を観てきて下さい。
そして全部教えてください。グスン。。。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
僕はとにかく彼女に会いたくてね。
だけど、そんな自分は誰にも知られたくないから、
悟られないようにして強がって、
虚勢を張りながら毎日を過ごしていました。
でも心の中じゃ彼女からの「食事でも行く?」という連絡を待っていたんだ。
たまに会う彼女は、その度に美しくなって、変わらない優しい声や表情を
恋しいと想う気持ちは、大きくなるばかりでした。
別れてから2年が過ぎた秋頃、
「来年1月からイギリスに留学する」と彼女が教えてくれました。
彼女は、留学資金を貯めるために昼の仕事とは別に、夜の街でも働いて、
これまで夢を実現させようと行動してきたことを知っていたから、
「お互いに、それぞれが夢を叶えるために頑張ろうな」と伝えたよ。
年が明けて、彼女が出発する日に、僕は旅立つ姿を見送りに行き
空港のコーヒーラウンジで、フライトまでの時間を一緒に過ごしました。
いよいよだね。勝手なことばかり言ってごめんね。などと
二人の「今まで」を少し振り返りながら、他愛の無い話をしていたよ。
時間が来て、出国ゲートに彼女が入って行く時間になり、
「私はこれから自分に何が出来るのかを見つけてくるから、
あなたも、自分の世界を創っていってね」
そう言って彼女は、香港経由の便でロンドンに出発しました。
僕は取り残されたように、飛んでいく飛行機を眺めながら、
夢を現実にしようとしている女性と、
未練を残していながら、最後までその想いを伝えられずに
呆然としてる男の構図が、情けなくも
少し可笑しく感じたのを覚えています。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
だけど、そんな自分は誰にも知られたくないから、
悟られないようにして強がって、
虚勢を張りながら毎日を過ごしていました。
でも心の中じゃ彼女からの「食事でも行く?」という連絡を待っていたんだ。
たまに会う彼女は、その度に美しくなって、変わらない優しい声や表情を
恋しいと想う気持ちは、大きくなるばかりでした。
別れてから2年が過ぎた秋頃、
「来年1月からイギリスに留学する」と彼女が教えてくれました。
彼女は、留学資金を貯めるために昼の仕事とは別に、夜の街でも働いて、
これまで夢を実現させようと行動してきたことを知っていたから、
「お互いに、それぞれが夢を叶えるために頑張ろうな」と伝えたよ。
年が明けて、彼女が出発する日に、僕は旅立つ姿を見送りに行き
空港のコーヒーラウンジで、フライトまでの時間を一緒に過ごしました。
いよいよだね。勝手なことばかり言ってごめんね。などと
二人の「今まで」を少し振り返りながら、他愛の無い話をしていたよ。
時間が来て、出国ゲートに彼女が入って行く時間になり、
「私はこれから自分に何が出来るのかを見つけてくるから、
あなたも、自分の世界を創っていってね」
そう言って彼女は、香港経由の便でロンドンに出発しました。
僕は取り残されたように、飛んでいく飛行機を眺めながら、
夢を現実にしようとしている女性と、
未練を残していながら、最後までその想いを伝えられずに
呆然としてる男の構図が、情けなくも
少し可笑しく感じたのを覚えています。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
彼女の姿を見ることが出来ないまま別れて。
まずね、眠れなくなったなぁ。
現実の出来事ではないようで、不思議と悲しいという感情よりも、
なんだか夏の暑さも感じないような、無力感が強かった様に思います。
だけど次第に、だんだんと、ジワリジワリと・・・
それから具体的にどう過ごしていたか、思い出せる事については
「Let it Grow」の前半に書いたけど、見事に引きずっていました。
別れてからの最初の1年間の記憶が無いんだなぁ、本当に。
いまでは心から恥ずかしいと、申し訳ないと思ってるんだけど、
当時も誰かと一緒に居たはずなんだけど、思い出せないんです。
つまり、今だからこんな事が書けるんだけどね。
それから1年が過ぎて、自分を改める意味でも一人で旅に出ました。
当時はネットとか知らない頃だったから、本で調べた代理店で
エアチケットを手配して、10日間休暇を取ってニューヨークに。
それが初めてのニューヨークで、その頃は英語も喋れなかったから、
どうやってコミュニケーションしてたのか今考えると不思議で、
後で調べたら、結構危ない地域に入ってたりしてね。
それでN.Yで何をしてたかというと、別れた彼女の事を考えて想いを馳せたり、
彼女への「お土産」を選んで買ったりしてるんですよね。
旅から帰っても、土産を渡すのを口実に会ったりして、もうダメダメ状態でww
全く、つくづく情けないオトコでしたよ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
まずね、眠れなくなったなぁ。
現実の出来事ではないようで、不思議と悲しいという感情よりも、
なんだか夏の暑さも感じないような、無力感が強かった様に思います。
だけど次第に、だんだんと、ジワリジワリと・・・
それから具体的にどう過ごしていたか、思い出せる事については
「Let it Grow」の前半に書いたけど、見事に引きずっていました。
別れてからの最初の1年間の記憶が無いんだなぁ、本当に。
いまでは心から恥ずかしいと、申し訳ないと思ってるんだけど、
当時も誰かと一緒に居たはずなんだけど、思い出せないんです。
つまり、今だからこんな事が書けるんだけどね。
それから1年が過ぎて、自分を改める意味でも一人で旅に出ました。
当時はネットとか知らない頃だったから、本で調べた代理店で
エアチケットを手配して、10日間休暇を取ってニューヨークに。
それが初めてのニューヨークで、その頃は英語も喋れなかったから、
どうやってコミュニケーションしてたのか今考えると不思議で、
後で調べたら、結構危ない地域に入ってたりしてね。
それでN.Yで何をしてたかというと、別れた彼女の事を考えて想いを馳せたり、
彼女への「お土産」を選んで買ったりしてるんですよね。
旅から帰っても、土産を渡すのを口実に会ったりして、もうダメダメ状態でww
全く、つくづく情けないオトコでしたよ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
彼はアノ世代の中では名優だと思うんだよなぁ。
若い頃はブイブイいわしていたらしく、あのMadonnaにして
「私が生涯で最も愛したのは、ショーンよ」と言わしめてしまうほど。
あまーいルックスでも無く、オトコマエ過ぎ無いのもまた良し。
ですが、近年(ここ10年ぐらい)の彼の演技は、どれもが面白いですね。
今日『オール・ザ・キングスメン』http://www.sonypictures.jp/movies/allthekingsmen/index.html
を観てきましたが、
実話をベースにしている、なかなかの政治サスペンスでした。
何よりも、ブクブクに太ったショーン・ペンは面白かったですよ。
特に、椅子に座っている時の"腹"の演技は、
もはやデ・ニーロも超えたかも?
『カリートの道』→『ギター弾きの恋』→『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』→
『デッドマン・ウォーキング』→『シン・レッドライン』→『I am Sam』→
『ミスティック・リバー』の順番に、
《ションペ・ラリー》をやってみると楽しめると思いますよ。
ていうか、別にファンではないのですが、
彼の演じるキャラクターは、いつも他人事とは思えない"弱さ"のある
役ばかりなんですよね、ホントに。


ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
若い頃はブイブイいわしていたらしく、あのMadonnaにして
「私が生涯で最も愛したのは、ショーンよ」と言わしめてしまうほど。
あまーいルックスでも無く、オトコマエ過ぎ無いのもまた良し。
ですが、近年(ここ10年ぐらい)の彼の演技は、どれもが面白いですね。
今日『オール・ザ・キングスメン』http://www.sonypictures.jp/movies/allthekingsmen/index.html
を観てきましたが、
実話をベースにしている、なかなかの政治サスペンスでした。
何よりも、ブクブクに太ったショーン・ペンは面白かったですよ。
特に、椅子に座っている時の"腹"の演技は、
もはやデ・ニーロも超えたかも?
『カリートの道』→『ギター弾きの恋』→『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』→
『デッドマン・ウォーキング』→『シン・レッドライン』→『I am Sam』→
『ミスティック・リバー』の順番に、
《ションペ・ラリー》をやってみると楽しめると思いますよ。
ていうか、別にファンではないのですが、
彼の演じるキャラクターは、いつも他人事とは思えない"弱さ"のある
役ばかりなんですよね、ホントに。


ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
いつもの様に、いつもの店に入って
コーヒーを飲みながら他愛もない話をして、
帰りの車中でも、新しく出たCDの事や、共通の友人の話をしていたよ。
やがて彼女のアパートの前に着き、車を留めると
二人とも黙ってしまった。
しばらく沈黙が続いて、僕が、身体は大丈夫かと聞き、
もう平気、と彼女が言った。そしてまた沈黙。
夏の夕暮れでオレンジ色だった外の景色が、気付いたら夜になっていて、
窓を開けると、夜の蒸し暑い風が入ってきたのを覚えてるよ。
彼女がいつものように僕の名を呼び、僕も彼女の名前を呼んだ。
多分、手を握っていた。どちらから握ったのかは解らないけど。
何度もお互いの名前を呼び合い、やがて彼女が
「お互いに、友達にはなれないと思うから」と。
涙声で「元気でいてね」と、多分、僕の方を見ながら言った。
僕は彼女を見ることが出来なかったよ。
彼女の手がドアノブを引き、車から降りて、ドアを閉めた。
それでも僕は、彼女の方を向けなかった。
車から降りた彼女が、走ってアパートの中に入っていく姿の影が、
車のルームミラーに映ったような気がしたけどね。
別れの夜、僕は彼女を見ることが出来なかったんだ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
コーヒーを飲みながら他愛もない話をして、
帰りの車中でも、新しく出たCDの事や、共通の友人の話をしていたよ。
やがて彼女のアパートの前に着き、車を留めると
二人とも黙ってしまった。
しばらく沈黙が続いて、僕が、身体は大丈夫かと聞き、
もう平気、と彼女が言った。そしてまた沈黙。
夏の夕暮れでオレンジ色だった外の景色が、気付いたら夜になっていて、
窓を開けると、夜の蒸し暑い風が入ってきたのを覚えてるよ。
彼女がいつものように僕の名を呼び、僕も彼女の名前を呼んだ。
多分、手を握っていた。どちらから握ったのかは解らないけど。
何度もお互いの名前を呼び合い、やがて彼女が
「お互いに、友達にはなれないと思うから」と。
涙声で「元気でいてね」と、多分、僕の方を見ながら言った。
僕は彼女を見ることが出来なかったよ。
彼女の手がドアノブを引き、車から降りて、ドアを閉めた。
それでも僕は、彼女の方を向けなかった。
車から降りた彼女が、走ってアパートの中に入っていく姿の影が、
車のルームミラーに映ったような気がしたけどね。
別れの夜、僕は彼女を見ることが出来なかったんだ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
以前から「目標がある」と時折、彼女が言っていたことはあったんだけどね。
その時は目標というより、もっと漠然としたもので
「英語を勉強して、海外に住んで仕事をしたい」
特に映画を観たあとには必ずそんな事を言ってたよ。
ただ彼女の転職も含めて、かなり具体的に「留学したい」という思いを
打ち明けられた時に僕は、彼女を突き放すような態度をしてしまってね。
君の事は"こんなにも"好きだけど、それは生き方の違いだね、と。
いま考えるとホントに苦笑いだけど
決して「じゃあ、どうすれば君と僕の人生が
一緒に過ごせる様になるのかを、これから考えよう」とは言わなかったんだ。
そして突き放したときに、彼女を「別れることは考えられない」と泣かせてしまって。
僕は、なんだか自分が彼女の"夢"みたいなモノを閉ざしてしまう様に感じて迷ったよ。
その後、ある出来事で二人とも深く傷ついて、彼女が体調を崩したことが有ってね、
ちょうど暑い夏の頃、「もう会わないほうがいい」と、いうことになったんだ。
"別れ"ということが、お互いの間で初めて現実的になった時、
一週間、それぞれお互いにもう一度考えてみよう、それで変わらなければ
その時は別の道を進んでいこう、ということを話し合ったよ。
彼女の夢、崩していた体調、自分が彼女と一緒に居たい思い。
僕が、するべきこと。
いろんな事が混沌として、僕が一緒に居ることと、離れることでは
どちらが彼女を苦しめてしまうのだろう?と、考えたんだ。
数年後に、その一週間でお互いに何を考えていたかを話したことが
有ったんだけど、僕はその時になっても本当の事を言えなかったよ。
何故なら、その一週間後から、その数年後まで
僕は彼女の事を、心の中で想い続けていたからね。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
その時は目標というより、もっと漠然としたもので
「英語を勉強して、海外に住んで仕事をしたい」
特に映画を観たあとには必ずそんな事を言ってたよ。
ただ彼女の転職も含めて、かなり具体的に「留学したい」という思いを
打ち明けられた時に僕は、彼女を突き放すような態度をしてしまってね。
君の事は"こんなにも"好きだけど、それは生き方の違いだね、と。
いま考えるとホントに苦笑いだけど
決して「じゃあ、どうすれば君と僕の人生が
一緒に過ごせる様になるのかを、これから考えよう」とは言わなかったんだ。
そして突き放したときに、彼女を「別れることは考えられない」と泣かせてしまって。
僕は、なんだか自分が彼女の"夢"みたいなモノを閉ざしてしまう様に感じて迷ったよ。
その後、ある出来事で二人とも深く傷ついて、彼女が体調を崩したことが有ってね、
ちょうど暑い夏の頃、「もう会わないほうがいい」と、いうことになったんだ。
"別れ"ということが、お互いの間で初めて現実的になった時、
一週間、それぞれお互いにもう一度考えてみよう、それで変わらなければ
その時は別の道を進んでいこう、ということを話し合ったよ。
彼女の夢、崩していた体調、自分が彼女と一緒に居たい思い。
僕が、するべきこと。
いろんな事が混沌として、僕が一緒に居ることと、離れることでは
どちらが彼女を苦しめてしまうのだろう?と、考えたんだ。
数年後に、その一週間でお互いに何を考えていたかを話したことが
有ったんだけど、僕はその時になっても本当の事を言えなかったよ。
何故なら、その一週間後から、その数年後まで
僕は彼女の事を、心の中で想い続けていたからね。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
僕にとって、忘れられない恋の相手だった女性は、
フランス人と結婚して、現在カンヌで暮らしています。
一緒に過ごしていた頃の彼女は、
「I am a Pen !」 などと言っていたのを考えると
現在の3ヶ国語を話す彼女の姿は想像付かなかったけどね。
彼女のやわらかい声も、細い腰も、いつも隣で楽しい出来事に喜んで、
表情を輝かせてる姿も、その全てが好きだったなぁ。
若かった僕は、多分このままの関係がずっと続いて、
一緒に居るのだろうなぁと思っていました。
周囲からもそう思われていたし、とりわけ彼女の姉夫婦には
何かにつけて、弟の様に可愛がってもらっており、
僕は、このまま「家族」になるのだろう。と、
ぼんやり考えてもいました。
そんな若くて、無謀で、楽しい日々が続き、
2年半経ったころに彼女がこう言いました。
「私、留学したいんだけどなぁ」

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
フランス人と結婚して、現在カンヌで暮らしています。
一緒に過ごしていた頃の彼女は、
「I am a Pen !」 などと言っていたのを考えると
現在の3ヶ国語を話す彼女の姿は想像付かなかったけどね。
彼女のやわらかい声も、細い腰も、いつも隣で楽しい出来事に喜んで、
表情を輝かせてる姿も、その全てが好きだったなぁ。
若かった僕は、多分このままの関係がずっと続いて、
一緒に居るのだろうなぁと思っていました。
周囲からもそう思われていたし、とりわけ彼女の姉夫婦には
何かにつけて、弟の様に可愛がってもらっており、
僕は、このまま「家族」になるのだろう。と、
ぼんやり考えてもいました。
そんな若くて、無謀で、楽しい日々が続き、
2年半経ったころに彼女がこう言いました。
「私、留学したいんだけどなぁ」

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
これ今から50年以上前のレコーディングなんですが、
当時、日本に"癒しブーム"がもし起こっていたとしたら
間違いなく"プラチナディスク"になってたでしょうね。
柔らかく包んでくれるような温かみのある声が心地よくて、
暖かい"お茶 "をゆっくりと飲みながら聴いて、心身をリラックスしています。
ただ僕には、どちらかといえば "Tea" というよりも
日本茶のイメージかなぁ・・・
それはやっぱり、向田邦子さんのイメージなのかもしれませんね。
彼女曰く、
『水羊羹を食べる時のBGMは、ミリー・ヴァーノンが一番合う』
とのこと。
"松田優作"がらみが、彼女の作品を読むきっかけになったのですが、
僕にとって彼女は、"大人な女性の代名詞"というような存在。
まさに、この「イントロデューシング」というアルバムのイメージなんです。
実はちょっと前まで凄い価格のプレミアが付いてたんですよね、これって。
最近になって再発売されたのは、本当に嬉しいです。
仕事でも、恋でも、世間でも、 "疲労" を感じることがありますよね。
これ聴きながら、日本茶と水羊羹で和んでみては?
ちなみに自分は、羊羹関係が全くアキマセンww


ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
当時、日本に"癒しブーム"がもし起こっていたとしたら
間違いなく"プラチナディスク"になってたでしょうね。
柔らかく包んでくれるような温かみのある声が心地よくて、
暖かい"お茶 "をゆっくりと飲みながら聴いて、心身をリラックスしています。
ただ僕には、どちらかといえば "Tea" というよりも
日本茶のイメージかなぁ・・・
それはやっぱり、向田邦子さんのイメージなのかもしれませんね。
彼女曰く、
『水羊羹を食べる時のBGMは、ミリー・ヴァーノンが一番合う』
とのこと。
"松田優作"がらみが、彼女の作品を読むきっかけになったのですが、
僕にとって彼女は、"大人な女性の代名詞"というような存在。
まさに、この「イントロデューシング」というアルバムのイメージなんです。
実はちょっと前まで凄い価格のプレミアが付いてたんですよね、これって。
最近になって再発売されたのは、本当に嬉しいです。
仕事でも、恋でも、世間でも、 "疲労" を感じることがありますよね。
これ聴きながら、日本茶と水羊羹で和んでみては?
ちなみに自分は、羊羹関係が全くアキマセンww


ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
桜を眺めながら歩いてると、
いまはもう会えなくなってしまった"ある人"を思い出します。
4月が誕生日だったその人の誕生祝いに、桜の花の写真を一杯撮り、
絵の具で色を重ねて塗った色紙にコラージュにして
大きな桜の木に見えるように細工したものを
贈ったことがあります。
その頃に入院していた彼女は、大好きな桜の花を見ることが出来ず、
また、無菌室になっていた為に生花を飾る事も出来なかったので、
余り良い出来では無かったけれど、その写真をプレゼントしました。
自分が直接に手渡しする事が出来きず、託けたのですが
それを見た彼女は、少女の様な笑顔を浮かべて喜んでくれたとのこと。
桜の時期が過ぎても、病室の彼女が見える位置に置いてくれており、
御見舞いに行けるようになってからは、
「来年はもうちょっとマシなのを作るから、今年はこれでご勘弁を」と
笑って話したことを覚えています。
その写真は、いまでも大切に飾ってくれているようです。
次の年に撮った写真を、渡す事は叶わなかったけど。
毎年、桜の時期が来て、暖かく、なんだかいつもの並木道が楽しそうになると、
桜の時期が誕生日だった、あの人を思い出しながら散歩しています。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
いまはもう会えなくなってしまった"ある人"を思い出します。
4月が誕生日だったその人の誕生祝いに、桜の花の写真を一杯撮り、
絵の具で色を重ねて塗った色紙にコラージュにして
大きな桜の木に見えるように細工したものを
贈ったことがあります。
その頃に入院していた彼女は、大好きな桜の花を見ることが出来ず、
また、無菌室になっていた為に生花を飾る事も出来なかったので、
余り良い出来では無かったけれど、その写真をプレゼントしました。
自分が直接に手渡しする事が出来きず、託けたのですが
それを見た彼女は、少女の様な笑顔を浮かべて喜んでくれたとのこと。
桜の時期が過ぎても、病室の彼女が見える位置に置いてくれており、
御見舞いに行けるようになってからは、
「来年はもうちょっとマシなのを作るから、今年はこれでご勘弁を」と
笑って話したことを覚えています。
その写真は、いまでも大切に飾ってくれているようです。
次の年に撮った写真を、渡す事は叶わなかったけど。
毎年、桜の時期が来て、暖かく、なんだかいつもの並木道が楽しそうになると、
桜の時期が誕生日だった、あの人を思い出しながら散歩しています。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
一度決めたら
二度とは変えぬ
これが自分の生きる道
泣くな、迷うな
苦しみぬいて
人は望みを果たすのさ
昭和の歌姫『お嬢』の唄ですが、
思い通りにならず、少しナーバスになって
奥歯を噛み締めるようなことがあると、コレを聴きます。
すると、ヨッシャー! こんなトコで止まってられるかっ!!
となります。
先日電車の中で、
携帯&ヘッドホンでリピートにしたまま眠ってしまい、
気が付くとヘッドホンが抜けて、
なんと携帯のスピーカーで"車内放送"してました。
目が覚めて気付き、ちょっと慌てたり恥ずかしくなったりで、
隣で座ってた女性に「すみません」と言うと
僕のミテクレと聴いてる曲のギャップからなのか、
「意外ですね」と微笑ましく?苦笑い?されました。
そして今夜も、
聴きながら帰ってきたという訳です。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
二度とは変えぬ
これが自分の生きる道
泣くな、迷うな
苦しみぬいて
人は望みを果たすのさ
昭和の歌姫『お嬢』の唄ですが、
思い通りにならず、少しナーバスになって
奥歯を噛み締めるようなことがあると、コレを聴きます。
すると、ヨッシャー! こんなトコで止まってられるかっ!!
となります。
先日電車の中で、
携帯&ヘッドホンでリピートにしたまま眠ってしまい、
気が付くとヘッドホンが抜けて、
なんと携帯のスピーカーで"車内放送"してました。
目が覚めて気付き、ちょっと慌てたり恥ずかしくなったりで、
隣で座ってた女性に「すみません」と言うと
僕のミテクレと聴いてる曲のギャップからなのか、
「意外ですね」と微笑ましく?苦笑い?されました。
そして今夜も、
聴きながら帰ってきたという訳です。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
「あれっ?あの人、どっかで会ってるわぁ、誰やったっけ・・・」
夕方、ちょっと買い物のリサーチでデパートに行ってたのですが、
ふと見ると、ベビーカーを押して僕と同じ"ライン"を
向こうから歩いてくるカップルの姿が。
知人、仕事関係、先輩後輩、その他・・・
頭の中のいろんな"知り合いカテゴリー"を高速検索しながら
誰?誰?と考えているうちに、
既に2mの至近距離へと接近。
誰?誰だか解らない。けど絶対知ってる。
よく会う人に絶対間違いない。
こちらが見ていた為か、そのご主人も、こちらを愛想笑い混じりでチラ見してるし。
ガソリンスタンド? 寿司屋の兄さん? 駅員???
これはもう「誰かは不明 & でも知り合い」、とジャッジ。
すれ違いざま、自己ベストの笑顔と会釈で大人の対応。
勿論「どうもお世話になっております」の台詞も付け加えて。
先方も「あっ、どうもこちらこそ。失礼します」と、
笑顔でご丁寧な挨拶をしていただきました。
で、誰?
すれ違った後にも、ずっと考えてると 「あっ!!」 ヒット。
NH某の『きょうの料理』でMCをしてるアナウンサーの方でした。
ちなみに、「クミンの香りがいいですねぇ、私は板橋区民ですが」などと
極寒ギャグを飛ばす眼鏡を掛けたMCじゃない方の人です。
もちろん初対面、会ったことなど有りません。
あの番組好きなんですよね、ユルイでしょ雰囲気が。
あれ、MCのアナウンサーが、いい空気を作ってると思うんですよ。
講師のシェフが打ち合わせと違う事をやったりすると、動揺を隠せずに、
「ェ?、ここでソテ-でスカ・・ ぁっ、ソテーで、ハイ、いいんですね、ハイ、ハハハ」
・・・最高!!
それにしてもあの人、顔色が悪かったなぁ。大丈夫なのかな?
テレビのドーランて凄ぇ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
夕方、ちょっと買い物のリサーチでデパートに行ってたのですが、
ふと見ると、ベビーカーを押して僕と同じ"ライン"を
向こうから歩いてくるカップルの姿が。
知人、仕事関係、先輩後輩、その他・・・
頭の中のいろんな"知り合いカテゴリー"を高速検索しながら
誰?誰?と考えているうちに、
既に2mの至近距離へと接近。
誰?誰だか解らない。けど絶対知ってる。
よく会う人に絶対間違いない。
こちらが見ていた為か、そのご主人も、こちらを愛想笑い混じりでチラ見してるし。
ガソリンスタンド? 寿司屋の兄さん? 駅員???
これはもう「誰かは不明 & でも知り合い」、とジャッジ。
すれ違いざま、自己ベストの笑顔と会釈で大人の対応。
勿論「どうもお世話になっております」の台詞も付け加えて。
先方も「あっ、どうもこちらこそ。失礼します」と、
笑顔でご丁寧な挨拶をしていただきました。
で、誰?
すれ違った後にも、ずっと考えてると 「あっ!!」 ヒット。
NH某の『きょうの料理』でMCをしてるアナウンサーの方でした。
ちなみに、「クミンの香りがいいですねぇ、私は板橋区民ですが」などと
極寒ギャグを飛ばす眼鏡を掛けたMCじゃない方の人です。
もちろん初対面、会ったことなど有りません。
あの番組好きなんですよね、ユルイでしょ雰囲気が。
あれ、MCのアナウンサーが、いい空気を作ってると思うんですよ。
講師のシェフが打ち合わせと違う事をやったりすると、動揺を隠せずに、
「ェ?、ここでソテ-でスカ・・ ぁっ、ソテーで、ハイ、いいんですね、ハイ、ハハハ」
・・・最高!!
それにしてもあの人、顔色が悪かったなぁ。大丈夫なのかな?
テレビのドーランて凄ぇ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
あるところで読んだ雑誌に載ってた、ある人のインタビュー記事を読んで
ムムム??? と思ったんですが・・・
「負けた人を保護出来ないこの国は悪いって言うけど。
走らなきゃならない時にチョロチョロ手ェ抜いて、
張るところ張らずにブラッとしたヤツみたいなのが歳とって、
この国が悪いから生活保護をどうにかして、とか言い出すんだ。
本当に手を差し伸べてあげなきゃならない人と、そういうヤツらとを
一緒に考えるのは、違うだろ。
保護を受けるとか、頭を撫でてもらうっつーのはGIVE & TAKE。
生ヌルイこと言ってるから、ますます変な国になるんじゃないの?」
要約すると、そんな事でした。
うーん、半分正解、半分は疑問。
誰かに「アナタはいいですね、そんな暮らしが出来て」と云われても、
うん、キミが遊んだり眠ってた時に、自分は仕事していたからね。
なんて、答えられないもんね。
人生ってのは、自分目線での価値観でいいんじゃないかなぁ。
けど経済的な財産の量ではないことは確かだね。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
ムムム??? と思ったんですが・・・
「負けた人を保護出来ないこの国は悪いって言うけど。
走らなきゃならない時にチョロチョロ手ェ抜いて、
張るところ張らずにブラッとしたヤツみたいなのが歳とって、
この国が悪いから生活保護をどうにかして、とか言い出すんだ。
本当に手を差し伸べてあげなきゃならない人と、そういうヤツらとを
一緒に考えるのは、違うだろ。
保護を受けるとか、頭を撫でてもらうっつーのはGIVE & TAKE。
生ヌルイこと言ってるから、ますます変な国になるんじゃないの?」
要約すると、そんな事でした。
うーん、半分正解、半分は疑問。
誰かに「アナタはいいですね、そんな暮らしが出来て」と云われても、
うん、キミが遊んだり眠ってた時に、自分は仕事していたからね。
なんて、答えられないもんね。
人生ってのは、自分目線での価値観でいいんじゃないかなぁ。
けど経済的な財産の量ではないことは確かだね。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
その後、彼女の母親は再び自宅の近い地元病院に転院した。
御見舞いに訪れるうちに、彼と彼女の母親は色々な事を話し、
心を通じ合える関係を創るようになっていった。
素晴らしい母親であり、聡明で魅力的な女性である彼女の母に、
憧れと尊敬の想いを感じていた彼は、時間のある限り見舞いに訪れ、
映画や、独身の時に住んでいた街の話、娘である彼女が生まれた時や
幼かった頃からの、"娘の知らない娘のこと"を沢山話した。
毎夜、世間話や娘のこと、今日あった出来事などを、携帯メールで
病床の母親と彼は、やりとりをしていた。
治療過程で病状が思わしくない時には、実は彼女が母親のフリをして
メールを返信していた、と後日になって教えてくれた。
それからの事は、彼にとって
まだ思い出になっていない。
これまで二人は、声が出なくなるほど一緒に笑い、涙が枯れるほど泣いた。
彼の人生は、彼女とそして彼女の母親と出会ったことで、
きっと"意味の或ること"として、リスタートしたのかもしれない。
小さい花壇に花の苗を植えて、ゆっくり育てていく様に。
これが彼と現在のパートナーとの出会いだ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
御見舞いに訪れるうちに、彼と彼女の母親は色々な事を話し、
心を通じ合える関係を創るようになっていった。
素晴らしい母親であり、聡明で魅力的な女性である彼女の母に、
憧れと尊敬の想いを感じていた彼は、時間のある限り見舞いに訪れ、
映画や、独身の時に住んでいた街の話、娘である彼女が生まれた時や
幼かった頃からの、"娘の知らない娘のこと"を沢山話した。
毎夜、世間話や娘のこと、今日あった出来事などを、携帯メールで
病床の母親と彼は、やりとりをしていた。
治療過程で病状が思わしくない時には、実は彼女が母親のフリをして
メールを返信していた、と後日になって教えてくれた。
それからの事は、彼にとって
まだ思い出になっていない。
これまで二人は、声が出なくなるほど一緒に笑い、涙が枯れるほど泣いた。
彼の人生は、彼女とそして彼女の母親と出会ったことで、
きっと"意味の或ること"として、リスタートしたのかもしれない。
小さい花壇に花の苗を植えて、ゆっくり育てていく様に。
これが彼と現在のパートナーとの出会いだ。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
その頃、母親の病状が少し小康状態になっていて、
いろんな可能性があるなら、ということで
漢方薬などの東洋医学について、情報を一緒に集めていた。
御見舞いに行った帰りの電車の中で、薬や治療法の資料を見ながら
「この漢方薬はどうなんだろう?」と彼が言ったときだった。
「なんでもいいから!! 治る薬だったら、なんでもいいから・・・ なんでも・・」
娘にとっての母親、母親にとっての娘の関係は、特別な存在なのだろう。
きっと男には想像できない絆が、そこにはあるのだと思う。
「生まれた娘は、やがて母親になって娘を産み、
それが脈々と続いていくの。
母親は娘と出会う為に生まれてきたのよ」
彼女はそんな話しを、母親から聞かされていたと言う。
その母親の、命の期限を知らされることが、どんなに哀しいことだったか。
眠れない夜に何度、不安に押し潰されそうになったことだろうか。
それでも、母親に自分の笑顔を見せたいが為に
哀しみは心のずっと奥に、閉じ込めていた。
車内で声を出して嗚咽する彼女の肩を、
彼はただ抱きしめることしか出来なかった。
一緒に過ごすようになってから10ヶ月、初めての涙だった。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
いろんな可能性があるなら、ということで
漢方薬などの東洋医学について、情報を一緒に集めていた。
御見舞いに行った帰りの電車の中で、薬や治療法の資料を見ながら
「この漢方薬はどうなんだろう?」と彼が言ったときだった。
「なんでもいいから!! 治る薬だったら、なんでもいいから・・・ なんでも・・」
娘にとっての母親、母親にとっての娘の関係は、特別な存在なのだろう。
きっと男には想像できない絆が、そこにはあるのだと思う。
「生まれた娘は、やがて母親になって娘を産み、
それが脈々と続いていくの。
母親は娘と出会う為に生まれてきたのよ」
彼女はそんな話しを、母親から聞かされていたと言う。
その母親の、命の期限を知らされることが、どんなに哀しいことだったか。
眠れない夜に何度、不安に押し潰されそうになったことだろうか。
それでも、母親に自分の笑顔を見せたいが為に
哀しみは心のずっと奥に、閉じ込めていた。
車内で声を出して嗚咽する彼女の肩を、
彼はただ抱きしめることしか出来なかった。
一緒に過ごすようになってから10ヶ月、初めての涙だった。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
母親の病を、彼女は絶対に認めたくなかったと、後に彼に話した。
「口に出したり、自分の表情や態度で、もし誰かから同情されてしまうと、
これが事実だと認めてしまうことになるから」
「医者からの診断は聞いたけど、私は認めないし諦めない。
それに何より、お母さんには絶対に知られたくないから。
ちょっとでも"悲しい"と感じさせたくないから、私は今までの私でいる」
ちょうど、彼女の母親が入院した頃に、彼女と出会い。
好奇心をきっかけに、一緒に過ごすようになった。
その頃、彼女の手の甲、ちょうど拳のあたりが擦り傷だらけに
なっていた事が有った、細い指が赤く腫れていた。
「どうしたの?」と聞くと「ストリートファイト!」と冗談を言い、笑っていた。
後で知ったのだが、自分の部屋の壁を、何度も何度も叩いたという。
悔しくて、悲しくて、誰も責められないこの事実に潰されそうになる。
だけど自分は、そんな事を絶対に認めない。だから笑っていよう。
それは弱さを隠す虚勢ではない。
強い心だからこその"決意"だと思う。
彼は自分が、過去に自身の弱さを隠す為の
カムフラージュなどをしていた事を恥じた。
本当に強い心、折れない心を持つ人の前で、自分が恥ずかしかった。
そんな彼女が、たった一度だけ、泣きじゃくったことが有る。
一緒に行った御見舞いから帰る途中の、電車の中でだった。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
「口に出したり、自分の表情や態度で、もし誰かから同情されてしまうと、
これが事実だと認めてしまうことになるから」
「医者からの診断は聞いたけど、私は認めないし諦めない。
それに何より、お母さんには絶対に知られたくないから。
ちょっとでも"悲しい"と感じさせたくないから、私は今までの私でいる」
ちょうど、彼女の母親が入院した頃に、彼女と出会い。
好奇心をきっかけに、一緒に過ごすようになった。
その頃、彼女の手の甲、ちょうど拳のあたりが擦り傷だらけに
なっていた事が有った、細い指が赤く腫れていた。
「どうしたの?」と聞くと「ストリートファイト!」と冗談を言い、笑っていた。
後で知ったのだが、自分の部屋の壁を、何度も何度も叩いたという。
悔しくて、悲しくて、誰も責められないこの事実に潰されそうになる。
だけど自分は、そんな事を絶対に認めない。だから笑っていよう。
それは弱さを隠す虚勢ではない。
強い心だからこその"決意"だと思う。
彼は自分が、過去に自身の弱さを隠す為の
カムフラージュなどをしていた事を恥じた。
本当に強い心、折れない心を持つ人の前で、自分が恥ずかしかった。
そんな彼女が、たった一度だけ、泣きじゃくったことが有る。
一緒に行った御見舞いから帰る途中の、電車の中でだった。

ヒトサシユビ分の気持ちをください♪
| ホーム |





















